それでも歩は寄せてくる

それでも歩は寄せてくる【18話】ネタバレと感想!

「週刊少年マガジン」2019年31号に掲載されている「それでも歩は寄せてくる」18話のネタバレです。

前回のあらすじ

17話のラストでは前々回、競争した際に転びそうになったのを歩に助けられた事を思い出したうるしが照れ隠しで走り出したところで終わりました。

最新話の18話では久々に将棋中心の物語が描かれます。

最新話のあらすじ

強くなった歩

ある日の将棋部の部室では、歩とうるしは将棋を指していました。

歩が指した一手をうるしが褒めたので、歩は手応えを感じています。

このままならうるしに勝てる日も近いと、もし勝ったら告白すると心の中で誓います。

そう思っているとうるしにどうしたのと聞かれたので、歩は平常心に戻ります。

(勝てばセンパイに告白できる)

しかし、歩はすぐには平常心になることが出来ず、心臓の鼓動が高まっている中で将棋を指します。

勝ちに行く歩

その一手を見たうるしは強くなっている確信し、強くなって嬉しいと言います。

そしたら歩が急に立ち上がり、うるしは困惑します。

我に返った歩は謝って座ります。

(危なかった…かわいすぎてつい……ダメだ…告白は勝ってからと決めただろう…!!)

歩は自分にそう言い聞かせて落ち着かせます。

勝てばいいんだ、勝たせてもらうと思いながら再び将棋を指していきます。

うるしは決めた事を突き通す人が好き

「センパイ 一度自分で決めたコトを…破る男ってどう思いますか」

歩はそう言うが言い終わると、内心で何を言っているんだと思っていました。

うるしは人それぞれだから別にいいと答えます。

それを聞いた歩は勝ったら告白するという己の意志に反して告白しようとします。

「あーでも私は一度決めたことは突き通す人のが好きかなー」

告白する前にうるしがこう言ったので歩は我に返り、お礼を言います。

何のことだか分からないうるしだったが、隙があったので一手を指して歩を追い詰めるのでした。

感想・考察

己と戦った歩

今回の話は歩はうるしとだけではなく自分とも戦っているように感じました。

歩は最初の頃から、うるしとの将棋の対局で自分が勝てば告白すると心に決めていました。

今回の将棋の際にうるしに褒められてから、顔には出してませんでしたが、態度には出ていたのですぐに自分を落ち着かせていました。

原因はこれまでのうるしは指導とか注意とかを歩にしていたのに対して今回は褒めていたからです。

だから嬉しくて可愛いくてつい告白しそうになりそうだったり、態度に出たりしていたのだと思います。

それを何とか必死に抑えようと自分と戦っていたのだと思います。

うるしの一言で落ち着けた歩

そんな歩の挙動不審な態度はうるしの一言で落ち着けました。

うるしは一度決めた事を貫き通す人を好んでいると、歩の前で公言しました。

それを聞いた歩は改めてちゃんと正々堂々と勝って告白しようと、心に誓ったのだと思います。

次回もまた将棋中心の話になるのではないかと思います。

今回は歩メインだったので、次回はうるしがメインではないかと思います。