呪術廻戦

呪術廻戦【最新話】ネタバレと感想!

「週刊少年ジャンプ」2019年31号に掲載されている「呪術廻戦」65話のネタバレです。

前回のあらすじ

64話は番外編の様な内容で、1級術師推薦の為の任務と虎杖達の日常が語られます。

虎杖に焦がれる中学時代の同級生が登場し、虎杖・伏黒・釘崎のキャラクターが色濃く描かれていました。

最新話の65話は高専生時代の冥冥、歌姫、五条、硝子、袂を分かつ前の夏油が登場する、所謂過去編になります。

 

最新話のあらすじ

五条たちの学生時代

学生時代の歌姫と冥冥は洋館で任務に当たっています。

外観はさほど大きくない建物ですが30分、15km程移動しても景色が変わりません。

二手に分かれ脱出を試みる2人ですが、そこへ五条が洋館をド派手に破壊しながら現れます。

「助けにきたよ~ 歌姫」

と先輩の歌姫に対して言い放ち、冥冥ともフレンドリーに接しています。

五条に文句を言う歌姫でしたが背後に突然呪霊が出現します。

そこに間一髪で夏油が登場し、事なきを得ます。

そこへ硝子も合流し無事任務は終了します。

 

 

五条と夏油の対立

任務には成功した五条たちでしたが、帳を降ろすのを忘れていた為、教授時代の夜蛾に大目玉を喰らってしまいます。

「別に一般人に見られたってよくねぇ?」

夜蛾から教育的指導を受けたこともあり、五条が硝子と夏油に愚痴を言います。

それに対し夏油は、人々の心の平穏を保つ為に呪霊の発生を抑制する必要がある。脅威は秘匿しなければならない、と反論します。

いつの間にか硝子は姿を消し、五条と夏油の口論はヒートアップしていきます。

術式を発動し一触即発の二人でしたが、そこへ夜蛾が現れ場が収まります。

そんな二人に夜蛾から任務が言い渡されます。

それは「ある少女の護衛と抹殺」、相反する依頼でした。

感想・考察

現代との相違

「呪術廻戦」65話では、これまで高専の教授として登場した面々や夜蛾学長のおよそ10年前の姿が描かれていました。

五条と夏油、硝子が同期なのは以前語られていましたが、冥冥や歌姫との年齢が語られたのは今回が初でははいでしょうか。

歌姫の顔には大きな傷がなく、五条も現代ほど執拗に目元を隠していません。

そして一番気になったのは五条と夏油の思想と関係性についてです。

呪術廻戦の前日譚である「東京都立呪術高等専門学校」では物語の黒幕としての夏油が登場しています。

そこでも夏油は非術者を「さるども」と蔑視し、呪術師の楽園を作ろうと画策していました。本編で語られる夏油の行動理念と同じですね。

何が彼を変えてしまったのでしょうか。

現在判明している天元様の特徴に不死というものがありました。天元様との適合者として登場した女性が妙齢なのお「抹殺と護衛」という矛盾した依頼に関わってくるのでしょうか。

また、五条と夏油は学生時代親友でもありました。人間関係にも注目です。

現代とは大きく異なる人物像や、この先歌姫の身に降りかかるであろう悲劇、未だに多くを語られていない天元様など、この先の過去編も楽しみです。